タイトル:「勇者会議」
目次
★概要
オタク生活を満喫してた岩屋尚文は、 悠々自適に暮してたけど、 図書館で見た本から異世界に飛ばされる 異世界ファンタジー。
尚文、ラフテリア、フィーロはクラスアップする。 女王ミレリアのはからいにより、勇者会議に参加するのだが・・。
★感想
盾の勇者尚文が、未来を考えるようになっていて、 過去をみなくなってきたのが なんだかいい感じだなと思う。
人はだれでも心の鎧をつけていて きっとそれが解放されたら、 目の前のことに本気で向き合えるんだろうなって みながら思いました。
そして、今後の波(異世界の勇者戦)で 4勇者の協力は、まだ無理だなって思うと同時に それを抜いてもどうすればいいのか考えることは、 未来を考える意味で大事だと思いました。
現代社会でも、いろんな人的環境や物的環境など 整うには、時間がかかります。
そういう意味で、未来を見て、いまなにをすべきか考えることは、 自分とそれに関わる周りを考える意味でも大事だよなって 改めて思う次第です。
今後の結末がどうなるのか、最終回も近づいてきて 気になります。