鬼滅の刃(きめつのやいば)無限列車編(むげんれっしゃへん) タイトル:「心を燃やせ」
目次
★概要
行方不明者40人が出るという無限列車に任務で向かう。 煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅうろう)と 竈門炭治郎(かまどたんじろう)たち。
十二鬼月上限参の鬼、 猗窩座(あかざ)に 破れた煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅうろう)が 炭治郎に後を託すのだが・・。
★感想
圧倒的な鬼の前に破れた煉獄さん、 最後まで、気持ちを折らずに挑んだ姿に くやしさをにじませる炭治郎に、 伊之助、善逸もともに涙する。
その姿にわたしも泣いていた。
映画でも泣いたんだけど、 このシーンだけは、とても辛く悲しい。
何度見ても、心がえぐられる気持ちになる。
ただただ無念の気持ちが伝わってくる。 そして、託された思いを柱たちが継ぎ、 炭治郎たちが継ぐ、そのたった一瞬に。
そして、映画の音楽がEDで流れて、切なくなりました。
これで、無限列車編は終わりですが、 炭治郎たちの戦いは続きます。
漫画では最終回まで描かれましたが、 アニメでも最終回まで描いて欲しいですね。
この映像の技術はとても、すごい。 いままでのアニメの中でも特に。
2Dの絵に背景が3Dでマッチして激しい動きが しっかり描かれていて、原作が一番すごいのだが。
臨場感がアニメでは違ってくるから。 そして、次の遊郭編へと続く。